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915件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

タイムズ・ハイアー・エデュケーションの世界大学ランキングでの外国人学生数の水増し問題なんですけれども、これ、筑波大学の問題だけでなく、日本の高等教育そのものの信頼にこれ関わるというふうに思います。  陳述にもあったとおり、筑波大学学長選考会議や監事が正式な調査を開始したというような記録はありません。

石川大我

2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

これは、先ほど谷田川委員からも、ある意味では、補正予算も見ながら、この文化の振興に力を入れてほしいという話だったと思いますが、本丸の教育そのものもそうですし、こういう文化もそうなんですけれども、やはり経済力、国力がないと、より多くの予算を投じて力を入れることができないんですね。  

吉良州司

2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

このままでは教育財源格差教育そのもの格差へと広がる可能性もあります。  そこで、今後必要となる財源、例えば一人一台の端末環境の継続などの最先端の学習環境整備に必要な支援、そして教材整備指針の改正なども取り組みながら、関係省庁関係団体と連携を図りつつ、新たな財源確保を考えていく必要があると思いますが、御見解をお伺いします。

上野通子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

中川委員 検討会議では、デジタル教科書だけではなくて、それに付随するというか、それを使い込んでいきながら教育そのものをどのように進展させていくか、そういう幅広く議論をしていただいているんだというふうに理解をします。  しかし、令和六年以降で、この教科書、一緒に、同じテンポで結論を出していくよということについては、私は非常に疑問を持っています。  なぜなら、こういう現場課題があるんですね。

中川正春

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

伯井政府参考人 通信教育そのものは、今御指摘いただきましたように、地理的、時間的制約がある多くの方々が、特に社会人などにとりまして、通学とはまた異なるさまざまな学びのニーズに対応していくということで、大学教育機会の提供にとって重要な役割を果たしていると考えておりますし、近年、高度のIT人材育成に向けての通信制大学というのも開学がなされております。  

伯井美徳

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

萩生田国務大臣 繰り返し答えてきましたけれども、決して、私、教育そのもの身の丈を言ったんじゃなくて、チャンスの平等はつくることができたとしても、そこにたどり着くまではいろいろな家庭環境の違いというのがあって、そこはもう、自分たち一つ一つ頑張って、チャンスを生かして頑張ってほしい、こういう思いで申し上げたので、決して、切り捨てるような上から目線で身の丈というワードを使ったんじゃないんですけれども

萩生田光一

2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

偏差値教育からの脱皮というなら、偏差値教育そのものが、偏差値を使って入試をするということそのものビジネスにつながってきているわけで、そういう議論もどこで出されたのかというのが私は見えないんです。  だから、せっかくの機会がこんな形で、従来型のいわゆるビジネスモデルにつながっていくようなところで終わってしまうというのは、改革になっていかないということ、これが三番目の課題ですよね。  

中川正春

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

言いかえれば、法務省のサイド、特に司法試験中心にした法曹人材をつくっていく過程のあり方というものに対して、いわゆる議論が巻き込まれているというか、その都度その都度、向こうの都合のいいように持っていかれてしまって、教育そのものあり方、あるいは人材を育てていくということについてのあり方そのものが崩されたまま、中途半端にここまで来てしまったということ、ここに原因があるんだというふうに私は見ています。

中川正春

2019-04-24 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

だからこそ、今回、時間的負担経済的負担軽減、それから、法科大学院教育そのものもきちんとカリキュラムを含めて充実をさせていく。それから、やはり過去の読み違いを繰り返さないように、法科大学院定員管理による予測可能性の高い法曹養成制度の実現ということも可能にさせていただいたということでございます。

柴山昌彦

2019-03-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

でも、四技能教育充実のときに、では、この民間試験導入という入り口がその四技能教育充実入り口なのかといったときに、今申したような、経済的な不公平の話を今申していますが、そういうさまざま問題がある中で、では、英語技能教育そのもの充実する方が先なんじゃないか。試験のハードルの上げ下げや道具を変えるということが四技能教育充実なのか。  

城井崇

2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

ニセコの高校の問題も含めまして、明らかにこれは地方自治やあるいは教育行政に対して、教育そのものに対して、経産省、エネ庁が介入をしていると言わざるを得ません。  この問題については、きょうはもう時間が来たので終わりますけれども、引き続き当委員会で質疑をしていきたいと思います。  以上で終わります。      ————◇—————

吉川元

2018-04-04 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

生まれた以上は、それに対して何か聞いてきたら、もう一回、じゃ丁寧に説明しますという、そういう態度では、永遠にこの誤解は解けないし、そして今後の教育行政教育そのものに対して大きな禍根を残す、そういう事案だということをまず指摘させていただきたいと思います。  それで、今回のこの問題、地教行法の五十三条あるいは四十八条というような話が出てまいりました。  

吉川元

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

林国務大臣 人生百年時代を迎えまして、教育無償化負担軽減を進めることにより、今先生からありましたように、どんな家庭に育っても経済的事情に左右されることなく希望する質の高い教育を受けられるようにするということは、教育そのものとして大事なことはもちろんでございますが、少子化対策の観点からも極めて重要である、こういうふうに考えております。  

林芳正

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

国立一つ、東大、そして私学は慶応、こういうことでありますから、やはり医学教育そのものの中で、在宅医療地域医療というものを、もっと力を入れて、教育、卒前の教育をやるとともに、卒後の教育も、いろいろなステージがありますが、考えて、よくこれから構築をしていって、今先生指摘のように、専門性の高い、良質な在宅医療を担える医師を育てるということは大変大事なので、包括的に考えていきたいというふうに思います。

塩崎恭久